プロフィール

自己紹介

はじめまして！このブログにお越しくださいましてありがとうございます！
さすらいぼくし（通称、ぼくし）と言います。

まずは簡単な自己紹介をしようかと思います。

平成生まれの1児の父で、仕事は知的財産関係。いわゆる特許や商標という法律関係の仕事をしておりまして、日々パソコンをカタカタしています。

関東圏に暮らしていますが、生まれは関西。関西弁が訛っていると言われるくらいには関東に住んでいる経験が長いです。

家族構成は妻と3歳の息子と義理の母。妻も働いていて今どきの共働き家族です。

妻とは大学生の頃からの付き合いで、付き合ってから10年以上が経っているもはや腐れ縁。

念願の息子が生まれてはや3年が経とうとしていますが、日々新しい言葉を覚えています。

息子は世界一可愛いなぁと思いながらも向き合い方に悩んだり声かけに悩んだりしながら、日々妻にしばかれて暮らしています。

仕事と家庭の両立に悩む

育メンが叫ばれてどのくらいが経ったでしょうか。

昔と比べてパパが育児や家事に参加するようになったと聞きますが、一体みなさんどうなんでしょう。

私はちなみに絶賛仕事と家庭のバランスに悩んでいます。

あちらを立てどもこちらが立たず、仕事に集中すると妻からの視線が冷たくなり、家庭に集中すると仕事がテトリスのように積み上がる…（テトリスみたいに一度に消えてくれないかな…）

幸い在宅勤務が週4でできる環境です。ただ、週4で出来るからこその悩みもあり、時間配分に今も悩む人生です…

育児に悩む

特に悩むのは育児！

生まれたての頃は全然動かなくて「え、ちゃんと息してるよな…？」と確認している毎日。

今や言葉をたくさん覚えて、活発に遊びまわる3歳の息子です。

とりあえず怪獣や鬼といったあらゆる敵、不条理はアンパンチで倒します。

言葉を覚えたと言っても理屈が分かるわけでもなく、議論ができるわけでもなく、息子になにをどう伝えたらいいのか迷います。

どう接すればいいのか、どう叱ればいいのか、も悩みます。感情的になってはいけないとは言うものの、ついカッとなってしまう自分も居たり…

10年以上付き添ってきた妻と以心伝心、なんて都合のいいことは出来ません。しょっちゅう怒られます。

いい父親像って何だろう…？日々悩んでいます。

ブログのテーマ

きっと子供ができて、共働きの中で家庭とどう向き合うか、仕事とどう向き合うかに悩んでいるパパがいっぱいいると思います。

そして共働きの奥さんもまた「わしのツレはどんなことを考えて家庭と向き合っとるんじゃ」と思っている方がいっぱいいると思うんです。

私も絶賛悩んでいます。

そんな共働き家庭のお悩みが少しでも楽になればいいな、と思いこのブログを立ち上げました。

家庭環境は様々で、背景も人それぞれ、家庭像に正解はないと思います。

理想の父親像も、家庭との向き合い方も、子供との向き合い方も正解はないと思います。

ただ、私のブログを見て、くすっと笑ったり、少しでも見通しを明るくしてもらえればこのブログの存在意義があるように思います。

どうぞ、末長くお付き合いいただければ幸いです。